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高技専2校で生徒指導要録の紛失が判明 - 大阪府

大阪府は、高等職業技術専門校において、生徒の個人情報が記録された指導要録の紛失が判明したことを公表した。

同府によれば、7月に同府内2校において生徒指導要録の紛失が判明したもの。芦原高等職業技術専門校では、2009年度修了生4人分の紛失が判明。また夕陽丘高等職業技術専門校では、2009年度の修了生1人分が所在不明だという。

生徒指導要録には、生徒の氏名や住所、電話番号、生年月日、性別のほか、成績や出欠状況、技能照査結果、資格取得状況などが記載されている。

同府では、対象となる修了生に事情を説明して謝罪。また紛失した指導要録については復元するとしている。

(Security NEXT - 2018/08/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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