「Cisco ISE」に複数の深刻な脆弱性 - 一部修正パッチを準備中
ユーザーや端末の認証管理製品「Cisco Identity Services Engine(ISE)」に深刻な脆弱性が明らかとなった。
Cisco Systemsは現地時間2026年4月15日、同製品や関連コンポーネントに関するセキュリティアドバイザリ4件を公開した。このうち2件については重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
具体的には、リモートよりコードを実行できる「CVE-2026-20147」やパストラバーサルの脆弱性「CVE-2026-20148」が判明したもの。
さらに一定の管理者権限を持つ場合、細工したリクエストによってリモートから任意のコマンドを実行できる脆弱性「CVE-2026-20180」「CVE-2026-20186」が明らかとなっている。
入力の検証が不十分であることに起因。読み取り専用の管理者権限を持つ場合、OSにおけるroot権限を取得できるほか、脆弱性を悪用することで「ISE」のノードを利用不能にさせるなど、DoS攻撃が可能となる。
(Security NEXT - 2026/04/16 )
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関連リンク
- Cisco:Cisco Identity Services Engine Remote Code Execution and Path Traversal Vulnerabilities
- Cisco:Cisco Identity Services Engine Remote Code Execution Vulnerabilities
- Cisco:Cisco Identity Services Engine Multiple Cross-Site Scripting Vulnerabilities
- Cisco:Cisco Identity Services Engine Authenticated Privilege Escalation Vulnerability
- シスコシステムズ
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