トリプル選挙の一部関係文書が所在不明 - 大阪市
大阪市は、東淀川区選挙管理委員会事務局において、2026年2月8日に実施されたトリプル選挙などに関係する文書が所在不明になっていることを明らかにした。
同市によれば、2026年2月18日、東淀川区役所の担当者が、期日前投票所で従事した投票管理者などの報酬の支払い事務を行う際、投票管理者の出勤簿の所在が確認できないことが判明した。
具体的には、衆議院議員選挙や国民審査、大阪府知事選挙、大阪市長選挙において、東淀川区役所出張所の期日前投票所で従事した投票管理者など31人分の出勤簿で、氏名と印影が含まれる。職員に聞き取り調査を行い、庁舎内を捜索したが発見できなかった。
紛失が判明した出勤簿は、本来、期日前投票の最終日に職員が投票箱と一緒にタクシーで持参し、区役所において期日前投票関係書類の送致物が記載された送致書とともに担当者へ引き渡すこととなっている。
しかし、送致書に出勤簿の記載はなく、送致時と受領時の確認が行われなかったという。
同市では、対象となる投票管理者に、経緯を説明して謝罪した。報酬については、投票事務従事者報告書により勤務実績を確認し、支払済みだという。
(Security NEXT - 2026/04/09 )
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