Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

関係者向けニュースメールで誤送信 - 国立環境研究所

国立環境研究所は、気候変動適応情報プラットフォームのサイト更新を知らせるメールで誤送信が発生し、関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同研究所によれば、6月1日15時半ごろ、国や地方公共団体の職員に送信したメールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、送信先のメールアドレス134件が受信者間で閲覧できる状態となった。

同研究所では同日17時半過ぎ、対象となる関係者に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2018/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市