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サイバー攻撃の脅威高まるプラント分野に「セキュリティマニュアル」 - 「データ契約ガイドライン」も

経済産業省は、プラントおよびインフラ保安分野における「データ契約ガイドライン」「セキュリティマニュアル」を策定し、公開した。

政府が推進する「Connected Industries」により、IoT、AIによるデータの共有や活用する場面の増加が見込まれる一方、情報漏洩やサイバー攻撃などのリスクが増加しているとして、重点分野にもなっている産業保安分野向けの契約ガイドラインやセキュリティマニュアルを策定したもの。

「IoTセキュリティ対応マニュアル産業保安版」は、サイバー攻撃の対象となるおそれがあるプラントの管理者を対象に、IoTのセキュリティ対策の向上を目的に策定。

セキュリティマネジメントシステムの運用、プラント内ネットワークの管理、外部との接続など、産業プラントに特徴的な脆弱性やセキュリティ対策の要点について解説している。

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「IoTセキュリティ対応マニュアル産業保安版」で取り上げたポイント

(Security NEXT - 2018/05/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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