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クロス・ヘッドとエフセキュア、GDPR対策サービスを提供

クロス・ヘッドとエフセキュアは、EUの「一般データ保護規則(GDPR)」への対応を支援するサービスを5月31日より提供開始する。

同サービスは、5月25日より施行されるGDPRへの対応を支援するセキュリティ対策サービス。コンサルティングサービスや情報基盤セキュリティ運用サービスを、GDPR対策のプロセスに応じて提供するとしている。

個人情報を使用しているシステムや、保有している個人情報の内容確認など、現状のリスク評価を実施。GDPR対策プランやロードマップ、GDPR対応ポリシーなどを作成するほか、情報漏洩発生時の対応やフォレンジックなどを支援する。

また、サイバー攻撃や不正侵入などを検出から30分以内に通知する「F-Secure RDS」を、クロス・ヘッドのSOCが24時間体制で運用監視するサービスも展開していく。

(Security NEXT - 2018/04/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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