Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

学内から外部に不正通信、マルウェア感染端末を特定できず - 成蹊中高

成蹊中学・高校の教員が利用するパソコンが、マルウェアに感染したことがわかった。異常な通信が確認されたものの、感染端末の特定には至っていないという。

同校によれば、2月23日21時ごろから約8時間にわたり、外部の特定サイトに対して大量のアクセスが発生したもの。同月26日に職員がネットワークやメール配信の異常に気が付き、問題が発覚した。

発覚後、ネットワーク内にあるすべてのパソコンを抜線してネットワークから隔離し、マルウェアの感染状況などを調べたという。

今回の不正通信について同校では、メールやウェブサイトの閲覧などを通じて、外部と通信を行うボットプログラムに感染したものと見ているが、3月14日の時点で感染端末は特定できておらず、くわしい感染経路もわかっていない。個人情報の流出については確認されていないが、可能性も否定できないとしている。

(Security NEXT - 2018/03/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Emotet」に感染、個人情報流出の可能性 - 群馬県社会福祉協議会
「Emotet」感染で大量のなりすましメールが送信 - 理研香料
「Emotet」に感染、なりすましメールが送信 - 岩出建設
日本医師会で「Emotet」感染 - 「なりすましメール」出回る
マルウェアに感染でなりすましメール - 浄水器販売会社
新コロ患者情報をサイトに誤掲載、複合機でデータ取り違え - 神戸市
新型コロナ感染症発生届のファックスを誤送信 - 名古屋市
感染症患者情報をファックスで誤送信 - 大阪府
コロナ患者情報を個人宅へ誤ファックス - 西宮市
サイト公開動画に新型コロナ患者情報 - 神戸市立病院