Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Chrome 65」がリリース、セキュリティに関する45件の修正を実施

一部で金額が未確定となっているが、今回の脆弱性の報告に対して支払われた報奨金は合計3万4500ドル。最高額は、「CVE-2018-6058」「CVE-2018-6059」の5000ドルだった。

今回修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2018-6058
CVE-2018-6059
CVE-2018-6060
CVE-2018-6061
CVE-2018-6062
CVE-2018-6057
CVE-2018-6063
CVE-2018-6064
CVE-2018-6065
CVE-2018-6066
CVE-2018-6067
CVE-2018-6068
CVE-2018-6069
CVE-2018-6070
CVE-2018-6071
CVE-2018-6072
CVE-2018-6073
CVE-2018-6074
CVE-2018-6075
CVE-2018-6076
CVE-2018-6077
CVE-2018-6078
CVE-2018-6079
CVE-2018-6080
CVE-2018-6081
CVE-2018-6082
CVE-2018-6083

(Security NEXT - 2018/03/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開
「GitHub Enterprise Server」に複数脆弱性 - アップデートで修正
NVIDIA製GPUドライバに複数の脆弱性 - 権限昇格やDoSのおそれ
トレンドの法人向け複数製品に脆弱性 - アップデートで修正
「Erlang/OTP」に深刻なRCE脆弱性 - 概念実証コードも公開済み
「GitLab」に5件の脆弱性 - 最新パッチで修正
「SonicOS」にリモートよりDoS攻撃を受けるおそれ - 修正版を公開
NVIDIAのAI開発フレームワーク「NeMo」に3件の脆弱性