Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ランサムウェア「Cryakl」の復号キーが公開 - ベルギー当局が捜査で入手

ランサムウェア対策を推進する「No More Ransom」プロジェクトは、ランサムウェア「Cryakl」の復号キーを公開した。

ベルギー連邦警察が捜査の過程で復号キーを入手。捜査に協力していた同プロジェクトがウェブサイトを通じて、同ランサムウェアの被害者向けに公開したもの。

ベルギーのFederal Computer Crime Unit(FCCU)が、同国の隣国に設置されたC&Cサーバを特定。同国連邦検察局の指揮のもと、サーバの差し押さえに成功。フォレンジックを通じて復号キーを入手したという。

「No More Ransom」では、同ランサムウェアも含め、ランサムウェア被害者向けにあわせて52件の復号ツールを無料で提供している。

(Security NEXT - 2018/02/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
ランサム攻撃で障害発生、情報流出の可能性も - 東京鋪装工業
ランサム被害が発生、一部サービスを停止 - システム開発会社
損害調査法人がランサム被害 - ファイル転送ツールの痕跡も
委託先がランサム被害、サーバ内部に組合員の個人情報 - コープいしかわ
ランサム被害で個人情報流出の可能性 - エネサンスHD
ランサム攻撃でシステム障害、一部業務に影響 - 医薬品卸
海外グループ会社でランサム被害、詳細は調査中 - 山一電機
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
業務委託先でランサム被害、情報流出のおそれ - AGS