高校で生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 長野県
長野県の県立高校において、生徒の個人情報が保存されたUSBメモリの紛失が発生した。
同県によれば、2017年12月15日に教諭が自宅へUSBメモリを持ち帰り、帰宅後に紛失が判明したもの。
問題のUSBメモリには、教諭が担任している生徒の氏名や書類の提出状況などのほか、生徒数人分の家庭状況などが記載された職員会議資料、前任校における生徒指導の資料、保護者宛ての通知や試験問題などが保存されていた。
紛失の判明後、捜索を行ったが発見できず、1月26日に学校へ報告。2月2日に関連する生徒およびその保護者へ説明と謝罪を行った。
(Security NEXT - 2018/02/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
マイナンバーなど個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 前橋市まちづくり公社
患者情報含む私物USBメモリを紛失 - 広島大病院
健康状態など緊急患者の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 江戸川病院
血液検査結果を保存したUSBメモリが所在不明 - 北野病院
患者情報含むPCが駐輪場で盗難、防犯カメラで判明 - 京都府立医科大付属病院
患者情報約15万件含むUSBメモリを紛失 - 昭和大学病院
中学校で答案用紙データ含む私物USBメモリが所在不明 - 長野市
介護保険被保険者の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 播磨町
個人情報含むUSBメモリ紛失、車上に置いたまま発車 - 加須市
プレゼント応募者の個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 関西テレビ