「三菱クレジットカード」を名乗るフィッシング攻撃
「三菱クレジットカード」などと名乗るフィッシング攻撃が確認されているとして、フィッシング対策協議会では注意を呼びかけている。

誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)
問題のフィッシングメールは、「三菱クレジットカードから緊急のご連絡」との件名で送信されており、「第三者によって不正にログインされた可能性がある」「緊急措置でパスワードをリセットした」などと説明。
クレジットカードを引き続き利用するには、手続きが必要などとだまして、フィッシングサイトへ誘導しようとしていた。また、フィッシング行為から注意をそらそうとしてか、「端末がウイルスに感染している可能性もある」といった記載見られた。
一方誘導先のページでは、メールに記載さいれていた「三菱クレジットカード」とは異なる「三菱UFJニコス」を名乗り、カードブランドを選ばせた上で、IDやパスワード、メールアドレス、クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードを入力させようとしていた。
今回の攻撃では、誘導用のURLとして12件が確認されているほか、転送先として4件のURLが確認されている。いずれのフィッシングサイトも停止されていることが確認されているが、類似した攻撃が行われる可能性があるとして、同協議会では注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2018/02/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
保険料の架空請求メール出回る - 電子決済アプリ誘導に警戒を
「第一生命」かたるフィッシングメールに注意 - 「5000円相当プレゼント」と誘導
「国民健康保険料」未納とだます偽メール - 決済アプリで金銭詐取
金融機関を装うフィッシングメールに警戒を - 報告が増加中
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
LINEのQRコードやグループ作成求める詐欺メール - 「業務連絡の効率化」とウソ
「ローチケ」装うフィッシング攻撃 - 当選通知など偽装
「ChatGPT」のフィッシング攻撃 - アカウント停止と不安煽る
「ブラックフライデー」狙いのドメイン取得増加 - 偽通販サイトに警戒を
「ジャンボ宝くじ」無料プレゼントなどと誘導、フィッシング攻撃に注意
