Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

HTTPサーバ「H2O」に脆弱性 - アップデートがリリース

オープンソースのHTTPサーバ「H2O」に複数の脆弱性が含まれていることが明らかになった。アップデートがリリースされている。

影響を受けるバージョンは異なるが、バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2017-10869」をはじめ、サービス拒否に陥るおそれがある脆弱性「CVE-2017-10868」「CVE-2017-10872」「CVE-2017-10908」など、あわせて4件の脆弱性が明らかになった。

同脆弱性は、開発者が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。JVNを通じて利用者へ注意が呼びかけられている。

「CVE-2017-10868」「CVE-2017-10869」については、10月にリリースされた「同2.2.3」ですでに解消済み。また12月15日に公開された「同2.2.4」にて、「CVE-2017-10872」「CVE-2017-10908」の修正が行われている。

(Security NEXT - 2017/12/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

CMSの「Drupal」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
WP向けプラグイン「File Manager」脆弱性、国内でも悪用被害
MS、「Office for Mac」向けに定例外アップデート
「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開
脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに
MobileIronのMDM関連脆弱性、PoCリリースでリスク上昇
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
脆弱なファイル管理用WPプラグインを狙う攻撃を国内で観測
「TLS 1.2」以前に「Raccoon Attack」のおそれ - OpenSSL、F5などが対処
「Office 2010」のサポート終了まで1カ月 - 「Office 2016 for Mac」も