Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Acrobat/Reader」の脆弱性62件を解消 - 10月にEOL迎えた「同XI」にも最終更新

Adobe Systemsは、リモートよりコードを実行されるおそれがある複数の深刻な脆弱性を解消した「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」のアップデートをリリースした。

今回のアップデートは、WindowsおよびMac OS向けに提供するもので、あわせて62件におよぶ脆弱性へ対処した。バッファオーバーフローや解放済みメモリへのアクセス、範囲外のメモリへアクセスする脆弱性などを修正している。

脆弱性を悪用されるとリモートよりコードを実行され、端末の制御を奪われるおそれがあるほか、情報漏洩や、ドライブバイダウンロードなどに悪用される可能性がある。

20171115_as_001.jpg
影響を受ける製品およびバージョン(表:Adobe Systems)

(Security NEXT - 2017/11/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Cisco、セキュリティアドバイザリ9件を公開 - 「Blast-RADIUS」の影響も
「Cisco SSM」に深刻な脆弱性 - 攻撃者によりパスワード変更可能
「Magento」「VMware vCenter」など脆弱性3件の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「Apache HTTPD」が今月3度目のセキュリティアップデート
SonicWallのVPN関連で複数の脆弱性 - アップデートが公開
「Apache HugeGraph」の深刻な脆弱性を狙うアクセスが増加
「Java SE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Ivantiがアドバイザリを公開 - エンドポイント管理製品などに脆弱性
「Apache Airflow」に脆弱性 - アップデートが公開
Cisco製メールセキュリティ製品に添付ファイルで攻撃できる深刻な脆弱性