「WordPress」向けテーブル生成プラグインに脆弱性
コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けに提供されているプラグイン「TablePress」において権限の昇格が生じるおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、テーブルを製性する機能を提供する同プラグインにXML外部実体参照(XXE)処理の脆弱性「CVE-2017-10889」が存在することが明らかになったもの。
同脆弱性により、同プラグインを導入している「WordPress」において「投稿者」以上の権限を持つユーザーが、サーバ上の任意のファイルへアクセスすることが可能になるという。
今回の脆弱性は、NTTコミュニケーションズの東内裕二氏が、情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。同プラグインの開発者は、脆弱性を解消した「同1.8.1」を公開している。
(Security NEXT - 2017/11/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Cisco Nexus 9000」に深刻なRCE脆弱性 - 修正版を提供
HPEのネットワークOS「AOS-CX」に34件の脆弱性 - 修正版を公開
ネットワーク管理製品「SonicWall NSM」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「VMware Workstation」「Fusion」に「クリティカル」脆弱性
「Chrome」が脆弱性12件を修正 - ゼロデイ脆弱性に対応
「NGINX JavaScript」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
「NVIDIA Megatron Bridge」に30件の脆弱性 - いずれも重要度「高」
「Cisco IOS XR」にセキュリティアップデート - 多数脆弱性に対処
米当局、SonicWallやJFrog関連の既知脆弱性7件について悪用を警告
GitLab、セキュリティアップデートで脆弱性7件を解消
