「WordPress」向けテーブル生成プラグインに脆弱性
コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けに提供されているプラグイン「TablePress」において権限の昇格が生じるおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、テーブルを製性する機能を提供する同プラグインにXML外部実体参照(XXE)処理の脆弱性「CVE-2017-10889」が存在することが明らかになったもの。
同脆弱性により、同プラグインを導入している「WordPress」において「投稿者」以上の権限を持つユーザーが、サーバ上の任意のファイルへアクセスすることが可能になるという。
今回の脆弱性は、NTTコミュニケーションズの東内裕二氏が、情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。同プラグインの開発者は、脆弱性を解消した「同1.8.1」を公開している。
(Security NEXT - 2017/11/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Node.js」のセキュリティアップデート - 10月21日以降に公開予定
「Fortinet」「BeyondTrust」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、アドバイザリ11件を公開 - 深刻な脆弱性にも対処
Atlassian製品や複数セキュリティ製品など、脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米CISA
「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
