Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ジャストシステムの「楽々はがき」に脆弱性 - 一太郎にも影響

ジャストシステムの「楽々はがき」にリモートよりコードを実行されるおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。アップデートが提供されている。

「楽々はがき」および「楽々はがきセレクトfor一太郎」にメモリ破壊の脆弱性「CVE-2017-10870」が含まれていることが判明したもの。「楽々はがき」のほか、「一太郎2017」をはじめ、「一太郎シリーズ」にも影響がある。

細工されたファイルを開くと任意のコードを実行されるおそれがある。10月24日の時点で脆弱性を悪用する攻撃は確認されていない。

同脆弱性はFortinetのTien Phung Phan氏が発見し、ジャストシステムへ報告した。同社では脆弱性を修正するためのアップデートモジュールをリリース。身に覚えのないファイルを開かないよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/10/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「macOS Big Sur」「iOS/iPadOS」のゼロデイ脆弱性を修正 - 今月2度目の更新
Arcadyan製ルータソフトに脆弱性 - バッファロー製品にも影響
Geutebrück製産業用ネットワークカメラに深刻な脆弱性
トレンドマイクロのエンドポイント製品に脆弱性 - すでに悪用も、早急に更新を
米英豪、悪用多い脆弱性トップ30件を公表 - 早急に修正を
PEARライブラリ「Archive_Tar」に脆弱性 - 「Drupal」などにも影響
「Chrome 92」で35件のセキュリティ修正
Oracle、四半期定例パッチを公開 - 脆弱性のべ342件を修正
「Windows」に権限昇格のゼロデイ脆弱性 - MSが詳細を調査
Linuxカーネルにroot権限を取得できる脆弱性 - 1Gバイト超のパス長処理で