Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS、10月の月例パッチで脆弱性62件を修正 - ゼロデイ攻撃確認済みの脆弱性も

マイクロソフトは、10月の月例セキュリティ更新を公開し、CVEベースで62件の脆弱性に対処した。すでに一部ではゼロデイ攻撃が確認されている。

20171011_ms_001.jpg
脆弱性情報を調べることができるマイクロソフトのセキュリティ更新プログラムガイド

今回のアップデートは、「Windows」や同社ブラウザの「Internet Explorer」「Microsoft Edge」をはじめ、「Office」「Skype for Business」「Lync」「Chakra Core」に関する脆弱性を修正した。

脆弱性の最大深刻度は、4段階中もっとも高い「緊急」の脆弱性が27件。次いで深刻度が高い「重要」が37件。

脆弱性によって影響は異なるが、リモートよりコードを実行されるおそれがある脆弱性をはじめ、特権の昇格、サービス拒否、情報漏洩、セキュリティ機能のバイパスなどの脆弱性に対応した。

(Security NEXT - 2017/10/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Firefox 82」が登場 - 脆弱性7件に対応
「Chrome 86.0.4240.111」が公開 - 悪用済みのゼロデイ脆弱性を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、定例パッチで402件の脆弱性に対処 - CVSS基本値「9.0」以上が82件
米政府、中国関与のサイバー攻撃で利用された脆弱性25件を公表
VMwareの複数製品に脆弱性 - CVSS基本値が「9.8」の脆弱性も
Adobe、10製品向けにセキュリティアップデートを公開
SonicWall製品のVPNに深刻な脆弱性 - 約80万台に影響か
「VMware Horizon」のクライアントにサービス拒否の脆弱性
Linuxに脆弱性「BleedingTooth」が判明 - 近接環境からコード実行のおそれ