Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、キーチェーンのパスワードが漏洩する脆弱性へ対処

Appleは、パスワードが漏洩する脆弱性に対処した「macOS High Sierra 10.13 Supplemental Update」をリリースした。

不正なアプリケーションによって、キーチェーンに保存されたパスワードを取得されるおそれがある脆弱性「CVE-2017-7150」へ対応したもの。

9月25日に「macOS High Sierra 10.13」が公開されたが、セキュリティ研究者であるPatrick Wardle氏が、同バージョンや以前のバージョンにおいて、キーチェーンの内容を平文で取得できことを指摘していた。

同氏によれば、同OSのベータ版がリリースされた際に同脆弱性をAppleへ報告していたが、脆弱性が修正されていないことから公表したという。

(Security NEXT - 2017/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Linuxカーネル、IPv4のTCP接続処理に深刻な脆弱性 - 実証報告も
管理製品「SonicWall GMS」に深刻な脆弱性 - 修正版提供なし
「Barracuda ESG」に深刻な脆弱性 - 連鎖でroot取得のおそれ
「Chrome 157」で脆弱性213件を修正 - 「クリティカル」は7件
「WordPress」更新機能のRCE脆弱性 - 悪用に米当局が注意喚起
QNAP、脆弱性「PHP2Shell」へ順次対応 - 「NDR」向け更新は準備中
DB管理ツール「pgAdmin 4」に複数脆弱性 - 2件は「クリティカル」
「ServiceNow」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認