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脆弱性「SambaCry」狙うマルウェアに警戒を - NASなども標的に

今回あらたに検出されたマルウェア「ELF_SHELLBIND.A」は、「MIPS」「ARM」「PowerPC」といった複数アーキテクチャで動作。NASをはじめ、Linuxが動作するIoT機器を標的にしていると見られている。

脆弱性により感染した後は、ファイアウォールである「iptables」の設定を改ざん。TCP 61422番ポートにバックドアを開き、外部よりコマンド操作が可能になる。

Trend Microは現状被害が限定的であることについて、攻撃には共有フォルダへの書き込み権限が必要となるなど一定の条件をクリアする必要があり、アップデートもすでにリリースされていることなどを挙げている。

その一方で、IoT機器では更新プログラムがリリースされていないなど、アップデートが難しいケースもあると指摘。IoT機器の利用者に、メーカーのウェブサイトより最新情報を確認するなど、脆弱性へ注意を払うよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/07/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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