市営住宅の家賃領収済み通知書を誤廃棄 - 下関市
山口県下関市は、市営住宅入居者の個人情報や口座番号が記載された書類を、誤って廃棄していたことを明らかにした。
同市によれば、市営住宅の家賃が領収済みであることを通知する「市営住宅家賃等領収済通知書」の控え1808件を誤って廃棄したもの。3月10日12時ごろ判明した。
誤廃棄した書類には、入居者の氏名や住所、家賃額のほか、口座振替の場合は口座番号も記載されていた。処分場ですでに焼却されている可能性が高いという。個人情報の外部流出は、確認されていないとしている。
(Security NEXT - 2017/03/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
小学校で指導要録の一部紛失、保存区分取り違え誤廃棄か - 西宮市
小中学校4校で指導要録が所在不明、誤廃棄か - 宇都宮市
一部高齢者調査票が所在不明、民生委員が誤廃棄か - 西宮市
小学校で2年分の心臓検診診断票が所在不明 - 名古屋市
保存期限内の卒業証書台帳を誤廃棄 - 北九州市小学校
県立高で個人情報含むPC紛失、什器更新時に誤廃棄か - 神奈川県
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
印影含む定期預金申込書約1600枚が所在不明、誤廃棄か - ひまわり信金
公金収納に関する個人情報含む書類を誤廃棄 - JA新いわて
委託先が郵便物の宛名ラベルで誤印刷 - 神奈川県