「PlayStation Networkへログインできない」との相談増加 - 「パスワードリスト攻撃」原因か
ソニーが提供するオンラインサービスのログインIDが何者かに変更され、サービスが利用できなくなったとの報告が相次いでいるとし、同社はパスワードを適切に管理するよう、利用者へ注意を呼びかけた。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアによると、ソニーのオンラインサービス向けアカウント「Sony Entertainment Network(SEN)」で、ログインIDとして利用するメールアドレスが勝手に変更され、「PlayStation Network」が利用できなくなったとの問い合わせが、多数寄せられているという。
同社は、第三者が外部で入手したIDやパスワードを用いた「パスワードリスト攻撃」を行い、不正にサービスへログインしてIDを変更したものと説明。
アカウントの不正利用を防ぐため、使い回しや推測されやすい文字列を避けるなど、適切なパスワード管理を行い、マルウェア感染に注意したり、「2段階認証」を活用するといった対策を呼びかけている。
また同社で不審なアクセスを検知したアカウントに対し、パスワードのリセットやアカウントの停止を実施していると説明。パスワードリスト攻撃への対策を検討している。
(Security NEXT - 2017/03/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「CAPCOM ID」で情報流出、パスワードの不正変更も - カプコン
「コミックシーモア」で情報流出 - 影響など調査
ファンケルとアテニア、eコマースサイトの会員情報が流出
個人情報が流出、顧客宛のなりすましメールに過去の注文情報 - ムーンスター
米当局、悪用が確認された脆弱性2件について注意喚起
MS、月例更新で1400件以上の脆弱性に対応 - 一部悪用も
フィッシング攻撃の報告数が増加 - 悪用URLは減少
「バイトル」で会員メールアドレスが流出した可能性
システムに不正アクセス、顧客への不審メールで判明 - アバハウス
アプリや通販サイト会員の個人情報が流出 - MrMax
