イプサ、不正アクセスの調査結果を公表 - デバッグモードによりカード情報残存
また今回の調査により、あらたな情報漏洩の可能性も判明。当初公表していた顧客によるオンラインショップの登録個人情報42万1313件にくわえ、未登録ながらも150件の情報がサーバ上へ残存し、流出した可能性がある。
さらにクレジットカード情報に関しては、2011年12月14日以降に同サイトでクレジット公開をした当初の5万6121件のほか、9699件に関しても情報漏洩の可能性があることがあらたに明らかになった。
オンラインショップの登録情報には、顧客の氏名や住所、電話番号、性別、生年月日、職業、メールアドレス、ログインパスワード、購入履歴などが含まれる。
またクレジットカード決裁を利用した顧客については、クレジットカードの会員名、番号、住所、有効期限についても流出した可能性がある。
同社では、今回の問題を受けてeコマースサイトの再構築を進め、クレジットカード情報を同社サイト上で入力を求めない決済システムをあらたに導入する予定。運用体制などの見直しも実施し、6月を目処にサイトを再開したいとしている。
(Security NEXT - 2017/01/31 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Cisco Unified CM」にクリティカル脆弱性 - 実証コードが公開済み

