Adobe Flash Playerの更新が公開 - 標的型攻撃に用いられているゼロデイ脆弱性を修正
Adobe Systemsは、複数の脆弱性へ対処した「Adobe Flash Player」のアップデートをリリースした。そのうち1件の脆弱性は、ゼロデイ攻撃への悪用が確認されている。

今回のアップデートではゼロデイ脆弱性も修正した
同社は、今回のアップデートを通じて、解放後のメモリへアクセスが行われる「use after free」の脆弱性や「バッファオーバーフロー」「メモリ破壊」など、あわせて17件の脆弱性を修正した。
重要度は、3段階中もっとも高い「クリティカル(critical)」としており、脆弱性を悪用された場合、システムの制御を奪われるおそれがある。
今回修正された脆弱性のうち、「CVE-2016-7892」に関しては、悪用コードがすでに流通しており、32ビット版Windowsで動作する「Internet Explorer」を対象とした限定的な標的型攻撃に用いられたとの報告を受けているという。
(Security NEXT - 2016/12/14 )
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