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日本IBMとパソナ、セキュリティ教育コンテンツの開発で協業

日本IBMとパソナは、サイバーセキュリティ教育コンテンツを開発するため、12月より協業する。

今回の協業により、両社はセキュリティ技能を持つ人材を市場に輩出することを目指し、サイバーセキュリティ教育コンテンツの開発に着手する。

開発にあたっては、パソナが持つ教育や人材育成のノウハウと、IBMが持つサイバーセキュリティに関するノウハウやナレッジを活用。教育コンテンツを活かした研修を実施して、サイバーセキュリティ人材の育成を支援するとしている。

(Security NEXT - 2016/11/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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