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職員が持出データを酒に酔って紛失 - 川口市

埼玉県川口市の職員が、個人情報をはじめ、業務用ファイルが保存されたポータブルハードディスクを紛失したことがわかった。

同市によると、10月8日1時ごろ、都市計画部公園課の職員が帰宅途中に居眠りし、ハードディスクを紛失したもの。10月7日の業務終了後、職場の懇親会で飲酒し、その後大宮駅のベンチで居眠りしていた間に所在がわからなくなったという。

問題のハードディスクには、コピーしていた約93万7000件の業務ファイルが保存されていた。そのうち約1万7000件に個人情報が含まれると見られており、詳細について調べている。

個人情報の内容は、河川や公園に関する要望を提出した人、申請や同意、契約、事業などの関係者に関する氏名、住所、電話番号、年齢、性別、職業、メールアドレスで、口座番号、または会社や個人の印影も含まれる。

これらのファイルは、セキュリティポリシーで持ち出しが禁止されているが、同職員は自宅で作業を行うために持ち出していたという。

今回の問題を受けて同市では、ファイルの外部流出について確認を行うほか、窓口を設置して、関係者からの問い合わせに対応していく。

(Security NEXT - 2016/10/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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