Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

安全に「Pokémon GO」を楽しむ9つのポイント - 自宅特定リスクなどトラブル回避を

海外で先立って公開され、話題を呼んでいるモバイルゲーム 「Pokémon GO( 「ポケモンGO」)」。利用可能となった地域で一部トラブルも生じていることから、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が注意喚起を行った。

同センターが、「ポケモントレーナーのみんなへのおねがい」と題した文書を公開したもの。プレイ時におけるセキュリティ上の問題から、体調不良やケガ、犯罪まで、想定されるトラブルを防止する方法をシンプルに解説している。

20160721_ni_001.jpg
同文書の一部(画像:NISC)

具体的には、プレイヤーを特定されないようゲーム登録時に「本名」の利用を避けたり、自宅などを特定されるおそれがあるとして、写真をSNSなどへ投稿する際に、背景から場所を特定できる写真やGPS情報が含まれる写真を避けるよう注意を促している。

また「偽アプリ」や「チートツール」に見せかけたマルウェアなどへの警戒を呼びかけた。

さらにセキュリティ上の問題にくわえ、「歩きスマホ」の危険性に言及。「危険な場所には立ち入らない」「熱中症を警戒しよう」など、ケガや体調管理などへ注意を求めている。

そのほか、「お天気アプリは必ず入れよう」「予備の電池を持とう」「予備の連絡手段を準備しよう」「会おうという人を警戒しよう」など、文書ではあわせて9項目を紹介。同PDFは同センターのウェブサイトより入手できる。

(Security NEXT - 2016/07/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Pepperl+FuchsやComtrolの制御機器に脆弱性 - ファームウェアの更新を
東京女子大ウェブショップで個人情報流出の可能性
北海道銀行を装うフィッシング - 他攻撃の文面を使い回しか
「UCカード」利用者狙うフィッシング - 利用状況確認とだます手口
「Apache Tomcat」にソースコード漏洩のおそれ - 11月更新版で修正済み
「特別定額給付金」フィッシング、実際に誘導されるケースも
米NSA、脆弱なTLS構成の利用排除を要請
不正アクセス受け「なりすましメール」 - あいちトリエンナーレ
NEC製サーバの監視インタフェースに脆弱性 - 「IPMI over LAN」の利用停止を
フィッシング対策で行政機関へ意見 - 消費者委