会員向けメールを2度にわたり誤送信 - 琵琶湖博物館
滋賀県立琵琶湖博物館において、会員向けに送信したメールで誤送信が2回発生し、メールアドレス214件が流出したことがわかった。
6月3日10時ごろ、利用登録を行っている会員のうち、メールによる情報提供を希望した214人に対し、3回にわけてメールを送信。その際、職員が送信先アドレスを誤って「CC」に設定して送ったため、同じ送信グループ内にメールアドレスが流出した。
また10日にも同様の形式で追加情報をメール送信したが、その際にも「CC」で送ってしまったという。11日に別の職員が誤送信に気付き、対象となる会員にメールで説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2016/06/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
