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Adobe AIRのセキュリティ更新が公開 - 1件の脆弱性を解消

Adobe Systemsは、「Adobe AIR」のセキュリティアップデートを公開した。

Windows向けのアップデートで検索パスに関する脆弱性「CVE-2016-4126」を修正した。脆弱性が悪用されるとシステムの制御を奪われるおそれがある。悪用などは確認されていない。

同社はWindows向けに最新版となる「同22.0.0.153」をリリース。適用優先度は3段階中もっとも低い「3」に指定しており、システム管理者の判断によってアップデートを講じるよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/06/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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