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政府、サイバーセキュリティ人材育成の強化方針を決定

政府は、サイバーセキュリティ戦略本部の第7回目となる会合を3月31日に開催し、サイバーセキュリティ人材の育成を強化する方針などを決定した。

脅威へ対抗するためには量的、質的に不足しているサイバーセキュリティ人材の育成が急務であるとして、人材育成に関わる各種施策を強化するとともに、施策の連携を促進するための「サイバーセキュリティ人材育成総合強化方針」を決定。

サイバーセキュリティを専門とする人材だけでなく、サイバーセキュリティに関わる幅広い人材の育成に向けた施策を推進するための方針を示し、政府機関における専門人材の育成や、一般職員のリテラシー向上についての取組方針を取りまとめた。

また同会合では、2014年5月に決定した「重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第3次行動計画」の見直しに向けたロードマップを策定。今後は同ロードマップに従い具体的な検討を行い、2017年3月末をめどに結論を出すとしている。

(Security NEXT - 2016/03/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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