Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Windows」と「Samba」に深刻な脆弱性「Badlock」 - 4月12日にパッチ公開

「Windows」と「Samba」に深刻な脆弱性「Badlock」が存在し、4月12日にパッチが公開される予定だ。パッチ公開直後より脆弱性が悪用される可能性が高く、すみやかにアップデートするよう注意喚起が行われている。

20160324_bl_001.jpg
「Badlock」のロゴマーク

問題の脆弱性は、Samba Coreチームに所属する独SerNetのStefan Metzmacher氏が発見したもの。脆弱性の詳細は、4月12日に公開される予定。「Badlock」の名称やロゴから、認証に関する深刻な脆弱性と見られる。

同脆弱性に対し、MicrosoftのエンジニアとSambaチームでは共同で対応を進めており、「Samba 4.4」「同4.3」「同4.2」に対して同日よりパッチを提供する予定だという。

SerNetでは、今回の脆弱性に対する認知を高めるため、脆弱性のロゴマークなどを掲載したウェブサイトを公開。パッチ公開後にできるだけ早く対応できるよう、前もって事前のアナウンスを行ったと説明、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/03/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Firefox 82」が登場 - 脆弱性7件に対応
「Chrome 86.0.4240.111」が公開 - 悪用済みのゼロデイ脆弱性を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、定例パッチで402件の脆弱性に対処 - CVSS基本値「9.0」以上が82件
米政府、中国関与のサイバー攻撃で利用された脆弱性25件を公表
VMwareの複数製品に脆弱性 - CVSS基本値が「9.8」の脆弱性も
Adobe、10製品向けにセキュリティアップデートを公開
SonicWall製品のVPNに深刻な脆弱性 - 約80万台に影響か
「VMware Horizon」のクライアントにサービス拒否の脆弱性
Linuxに脆弱性「BleedingTooth」が判明 - 近接環境からコード実行のおそれ