「OpenSSH」の「X11フォワーディング機能」に脆弱性 - 修正版が公開
「OpenSSH」において、「X11フォワーディング機能」を有効化している場合に、情報漏洩などが生じる脆弱性が含まれていることがわかった。

OpenSSHによるセキュリティアドバイザリ
同機能において、入力に含まれるメタ文字などを正しく処理しておらず、「XAuth」へコマンドを挿入することを許してしまう脆弱性が判明したもの。認証されたユーザーの権限により、ファイルを取得される、ファイルの上書き、情報の漏洩などが生じるおそれがある。
開発者グループは、脆弱性を解消した「同7.2p2」の提供を開始。緩和策として、X11フォワーディングを有効化している場合は、デフォルト設定である「無効」の状態へ戻すことを挙げている。
(Security NEXT - 2016/03/14 )
ツイート
PR
関連記事
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施
SnowflakeのPython向け開発フレームワークに脆弱性
「Cisco ISE」や「RoomOS」に脆弱性 - 7月15日に修正予定
iOS版「Firefox」にアドレスバー偽装が可能となる脆弱性
VPNクライアント「Omnissa Workspace ONE Tunnel」のWindows版に脆弱性
「IBM API Connect」にアップデート - 依存関係含む多数脆弱性を解消
ブラウザ「Chrome」にアップデート - 脆弱性27件を修正
「Plesk」のXML API関連に複数の深刻な脆弱性
プリンタ「HP DeskJet 2800シリーズ」に脆弱性 - 機密情報漏洩のおそれ
リモートアクセスツール「UltraVNC」に複数の脆弱性
