「OpenSSH」の「X11フォワーディング機能」に脆弱性 - 修正版が公開
「OpenSSH」において、「X11フォワーディング機能」を有効化している場合に、情報漏洩などが生じる脆弱性が含まれていることがわかった。

OpenSSHによるセキュリティアドバイザリ
同機能において、入力に含まれるメタ文字などを正しく処理しておらず、「XAuth」へコマンドを挿入することを許してしまう脆弱性が判明したもの。認証されたユーザーの権限により、ファイルを取得される、ファイルの上書き、情報の漏洩などが生じるおそれがある。
開発者グループは、脆弱性を解消した「同7.2p2」の提供を開始。緩和策として、X11フォワーディングを有効化している場合は、デフォルト設定である「無効」の状態へ戻すことを挙げている。
(Security NEXT - 2016/03/14 )
ツイート
PR
関連記事
「OpenAM」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開
「SolarWinds WHD」に複数脆弱性 - SAML認証回避のおそれも
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティリリースを公開
「TrendAI Vision One」に深刻な脆弱性 - 2025年に修正済み
「Ruby on Rails」に深刻な脆弱性「KindaRails2Shell」
「Adobe Campaign Classic」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に更新を
エレコム製無線LAN機器に複数脆弱性 - アップデートを提供
「Unbound」に複数脆弱性 - キャッシュ汚染などに対処
「Chrome」にセキュリティ更新 - 脆弱性370件を修正
「Node.js」のアップデートが公開 - 脆弱性11件を修正
