Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報持ち出しと不正アクセスで職員を懲戒免職 - 岐阜県

岐阜県は、職場から私的な目的で個人情報を持ち出すとともに、他人のIDを使ってコンピュータへ不正アクセスを行った職員に対し、3月2日付けで懲戒処分を実施した。

同県によれば、同職員が最初に個人情報を持ち出したのは2013年8月22日ごろ。岐阜県総合医療センターにおいて、同センター職員の個人情報を業務以外の目的で収集。さらに翌2014年8月12日および9月12日に、総務事務センターで県職員の個人情報を持ち出していた。

また同職員は、類推したIDやパスワードを用い、2014年9月12日から2015年11月18日までの間、57回にわたり不正アクセスを行っていたという。

同県では同職員を懲戒免職とし、管理監督する立場にあった3人に対し、管理監督責任に基づく戒告処分を行った。

(Security NEXT - 2016/03/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

不正アクセスでサイト改ざん、内部に個人情報 - コンサル会社
従業員アカウントが侵害、なりすましメールが送信 - ホテル運営会社
不正アクセスで約771万件の個人情報が流出 - ムラウチドットコム
熊本県の就職移住支援サイトが改ざん - 偽警告でサブスクアプリに誘導
クリエイティブ業界向け求人サービス「CINRA JOB」に不正アクセス
サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合
円谷プロの購入抽選に不正アクセス - 「当選」が「落選」に
市デジタルアーカイブサイトが改ざん、無関係サイトへ誘導 - 大町市
情報基盤から学生や教職員の個人情報が流出した可能性 - 東京科学大
政府共通の業務実施環境「GSS」に不正アクセス - VPN機器の脆弱性を悪用