ブラウザ「Chromodo」に脆弱性 - 問題解消まで使用停止を
Comodoが提供するウェブブラウザ「Chromodo」にあらたな脆弱性が見つかった。また旧バージョンのChromiumをベースとしており、セキュリティ機関では対策が講じられるまで利用を控えるようアナウンスしている。
同製品において、デフォルト設定では同一生成元ポリシーが無効化されており、クロスドメイン攻撃が可能となることが判明したもの。ウェブサイトを細工することで、ブラウザに表示しているドメインとは異なるドメインを表示できるという。
「同45.8.12.392」「同45.8.12.391」に影響があることがわかっているが、これ以前のバージョンでも脆弱性の影響を受ける可能性もある。
同脆弱性には回避方法があるものの、同ブラウザそのものが、脆弱性が明らかとなっている旧バージョンの「Chromium」をベースに開発されており、これら脆弱性が修正されるまで、使用停止を検討するようセキュリティ機関は注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2016/02/05 )
ツイート
PR
関連記事
国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
