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モバイルマルウェアでは「ランサムウェア」が活発 - Blue Coat分析

2015年は、モバイル端末を狙う「ランサムウェア」が活発な動きを見せている。米Blue Coat Systemsが分析した。

同社によれば、モバイルを標的としたマルウェアでもっとも活発な動きを見せているのが「ランサムウェア」だったという。スマートフォンの性能が向上するのにともない、この1年に劇的な変化を遂げていると指摘。従来は単なる脅しに過ぎないものも多かったが、実際に暗号化を行う「SimpleLocker」などが登場している。

感染後は、音楽や動画、写真、文書ファイルなどが開けなくなり、Bitcoinなどで身代金の支払いを要求。支払いにタイムリミットを設け、期限を過ぎるとファイルが永遠に開けなくなるなどとして金銭を要求する。

「ランサムウェア」以外には、アドウェアやスパイウェアといった「望ましくないソフトウェア(PUS)」。広告やSNSを通じてインストールされるケースが多いという。

悪意あるサイトへの誘導にアダルトサイトが用いられている。悪意あるサイトへ誘導されたケースのうち、36%がアダルト関連サイトからのアクセスだった。2014年の16.5%から倍増している。さらに悪意ある広告も利用されていた。

(Security NEXT - 2015/11/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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