Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

小諸市への不正アクセス、メルアド793件の流出が判明

長野県小諸市のメールマガジン配信サーバに対し不正アクセスが発生した問題で、登録者のメールアドレス793件が流出していたことがわかった。

同市では、7月3日に警察からの連絡で不正アクセスが発覚。その後調査を続けていたが、メールマガジンの登録者に関するメールアドレス793件と、管理者のIDおよびパスワードが流出していたことが判明した。配信システムで利用するソフトウェアの脆弱性が攻撃を受けたという。

同市では、セキュリティ対策を実施し、安全性が確保できるまで、メールマガジンの配信を休止する。また、対象となる登録者には、メールで報告と謝罪を行うとしている。

現時点で、迷惑メールなどの被害は報告されていないが、不審なメールや不正アクセスを講じた詐欺などへ注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/07/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

会員管理システムにサイバー攻撃、情報流出の可能性 - 日本栄養士連盟
研究者狙うサイバー攻撃、講演や取材の依頼を偽装
関連機関サイトに不正アクセス、CMSに不正プラグイン - 富山県立大
LEDライト通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
教員アカウントに不正アクセス、迷惑メールの踏み台に - 創価大
ワコムのネットショップで個人情報流出の可能性 - クレカ情報の窃取も
コスメ通販サイトに不正アクセス - 旧システムで被害
個情委への漏洩報告が約3倍に - 医療機関や不正アクセスなどに起因
一時操業停止にも至ったサイバー攻撃 - 侵入口は廃棄直前の「VoIP GW」
庁内システムに職員が不正アクセス、ポエムなど書き込み - 郡山市