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NEC、サイバー攻撃対策基盤を活用したソリューションを展開

NECは、システム内の脆弱性を検知し攻撃への対策を実行するセキュリティ基盤「NEC Cyber Security Platform」を発表した。

NEC Cyber Security Platformは、サイバー攻撃対策のノウハウをもとに情報システムの脆弱性を把握し、対策を講じるセキュリティ基盤。

同基盤を元としたセキュリティソリューションを順次提供する予定で、第1弾として2種類のソリューションを10月より展開する。同社では初年度に30億円の売り上げを目指している。

「セキュリティ統合管理・対処ソリューション」は、あらたな脆弱性情報が配信された際、情報システムを調査、パッチを配布する製品。サーバだけでなくクライアントPCなどにも展開が可能。

またアプリケーションの状況や、レジストリ値の変更も把握することが可能で、脆弱性の発見にくわえ、攻撃後に自己消去するマルウェアの攻撃も検知できるという。製品価格は1000万円から。

また、脆弱性やサイバー攻撃に関する世界の最新情報について、同社の分析による対処法をあわせて提供する「脅威・脆弱性情報管理ソリューション」を提供。パッチを適用できないシステムに対し、設定変更など有効な対策を提示する。サービス料金は年額100万円から。

(Security NEXT - 2015/06/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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