JWT用PHPライブラリの署名検証機能に脆弱性
JSON Web Tokenを扱うPHPライブラリ「namshi/jose」にトークンの署名を正しく検証しない脆弱性が含まれていることがわかった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同ライブラリのJWTにおけるヘッダ処理に脆弱性「CVE-2015-2964」が存在。トークンデータが改ざんされた場合も正しい署名が行われているとして処理されてしまうおそれがあるという。
脆弱性が存在するのは、「同5.0.0」「同4.0.0」「同3.0.0」「同2.2.1」で以前のバージョンも含まれる。
同脆弱性は、DeNAの杉山俊春氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告しJPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。脆弱性を修正した新版が公開されており、アップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/06/26 )
ツイート
PR
関連記事
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻なRCE脆弱性 - SAML構成に影響
APIゲートウェイ製品「IBM DataPower Gateway」に複数脆弱性
脆弱性診断ツール「Nessus」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局
Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」
HPEネットワークアクセス制御製品に深刻な脆弱性 - 「クリティカル」10件
「Movable Type」に2件の脆弱性 - 修正版が公開
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
