Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アウトドアショップ

神奈川県小田原市のアウトドアショップ「sotosotodays」は、メールの誤送信により顧客のメールアドレス205件が流出したことを公表した。

同ショップを運営する丸江によれば、6月4日、同店の登録会員205人にイベント案内メールを一斉送信。1度目の送信はエラーとなって送信できず、再送信を行ったが、その際に操作を誤り、受信者のメールアドレス205件が表示された状態になったという。

同社では、対象となる顧客へ謝罪のメールを送信。翌5日には電話で再度連絡し、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2015/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

廃棄物運搬事業者への事務連絡メールで誤送信 - 横須賀市
保育施設運営事業者へのメールで誤送信、メアド流出 - 大阪市
文化振興財団においてメールの誤送信が発生 - 豊田市
メール誤送信でファンクラブ会員のメアド流出 - クリアソン新宿
個人情報含む道路占用届書をメール誤送信 - 国交省
記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署