Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ステップメールソフトに複数の脆弱性 - 修正版が公開

イグレックスが提供するメールマガジンの配信用CGIプログラム「MilkyStep」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「同Light Ver0.94」や「同Professional Ver1.82」に複数の脆弱性が存在し、以前のバージョンやOEM版も影響を受けるという。

具体的には、アクセス制限不備の脆弱性「CVE-2015-2953」「CVE-2015-2958」をはじめ、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2015-2954」、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2015-2957」、SQLインジェクションの脆弱性「CVE-2015-2956」、OSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2015-2955」が含まれる。

これら脆弱性は、いずれも草野一彦氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行ったという。

(Security NEXT - 2015/06/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開
「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
PWリセット製品「ADSelfService Plus」に認証回避の脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ17件を公開 - 4件が「クリティカル」
金融向けカード発行システム「Entrust IFI」に深刻な脆弱性
NVIDIAのGPU開発支援ツール「NVIDIA NSIGHT Graphics」に脆弱性
Palo Alto「PAN-OS」のリモートアクセス機能にDoS脆弱性
Fortinet製IP電話「FortiFone」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開
「Node.js」アップデート公開、当初予定を上回る脆弱性8件に対応