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USB機器のネットワーク共有ドライバに脆弱性 - 家庭用ルータなどへ影響

Linuxベースの家庭用ルータなどにおいて、USB機器のネットワーク共有に利用されているKCodesの「NetUSBカーネルドライバ」に脆弱性が含まれていることがわかった。

入力情報を適切に検証しないため、スタックバッファオーバーフローが生じる脆弱性「CVE-2015-3036」が存在するもの。「Netgear」や「TP-LINK」の一部製品が影響を受けることがわかっており、他製品へ影響が拡大する可能性もある。

ローカルネットワークからバッファオーバーフローを生じさせ、メモリ破壊により任意のコードを実行されたり、サービス拒否に陥るおそれがある。実証コード(PoC)も公開されている。またデバイスのデフォルトの設定によっては、WAN側からの攻撃を受ける可能性もあるという。

セキュリティ機関では、各ベンダーが発表する情報をもとにファームウェアのアップデートを実施するなど、対策を講じるよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/05/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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