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2014年4QのDDoS攻撃、前四半期から2割増加

米Akamai Technologiesは、顧客からの報告に基づき、2014年第4四半期のDDoS攻撃発生状況を取りまとめた。件数ベースでは、前四半期から2割増加しており、なかでも北米と南米が35%増となるなど目立った動きが見られた。

同四半期に同社プラットフォームや顧客から報告があったDDoS攻撃の攻撃動向について取りまとめたもの。顧客から報告が寄せられたDDoS攻撃の件数は327件。前期の270件から20%超の増加となった。

すべての地域で増加が確認されたが、なかでも北米と南米は177件と前期から35%増の目立った伸びを見せている。アジア太平洋地域は17%増の98件、ヨーロッパ、中東およびアフリカは18%増の52件だった。

攻撃トラフィックを見ると、199の国と地域が発信元となっており、前期の201から減少。前期と同様に中国が41%と多数を占め、米国が13%と続く。米国は前期から20%減となり、第2四半期の水準に戻った。10%を超えたのはこの2カ国だけで、ほかの国と地域はすべて5%以下となるなど、発信元が拡散している。

攻撃対象となったポートは、23番ポートが全攻撃トラフィックの32%を占めて最多。以前の水準の2.5倍に上昇している。また、上位10ポートの合計が全体に占める割合が79%と、前期の38%を大きく上回り、特定のポートに攻撃が集中している。特に445番ポート、8080番ポート、3389番ポート、22番ポートの割合が大幅に増加したという。

(Security NEXT - 2015/03/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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