OSS検索システムの脆弱性を狙うサイバー攻撃が発生中
オープンソースの検索システムである「Elasticsearch」の脆弱性に対する攻撃が発生しているとして、警察庁が注意喚起を行っている。

脆弱性攻撃の検知動向(グラフ:警察庁)
問題とされる「CVE-2015-1427」は、リモートから任意のコマンドが実行可能となる脆弱性。2月に判明し、その後実証コードも出回っている。警察庁によれば、同庁の定点観測システムにおいて脆弱性を狙う攻撃を観測しているという。
システムの稼働を探索するだけでなく、実証コードを用いて任意のコマンドを実行しようとする攻撃が発生しており、システムの情報を取得したり、ボットへ感染させようと試行するアクセスを検知している。
同庁では、アップデートを実施するなど脆弱性を解消するよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/03/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Adobeのマーケティング管理製品にRCE脆弱性 - 緊急対応を
SAP、月例アドバイザリを公開 - 「クリティカル」が4件
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
MS、月例パッチを公開 - 200件以上の脆弱性に対応
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Veeam Backup & Replication」のバックアップサーバにRCE脆弱性
「FortiSandbox」のウェブUIに深刻なRCE脆弱性- アップデートを
「Chrome」にセキュ更新、脆弱性74件を修正 - 一部で悪用も
米当局、Check Point製UTMやLiteLLMの脆弱性悪用に注意喚起
「VCF Operations」に複数のXSS脆弱性 - 修正版が公開
