高レイヤーにも対応するハイブリッド型DDoS対策サービス
日本ラドウェアは、クラウドを活用したハイブリッド型DDoS攻撃対策サービス「DefensePipe」を提供開始した。

Radware副社長のDavid Aviv氏(画面左)と日本ラドウェア代表取締役社長の河田英典氏(同右)
同サービスは、オンプレミスの「DefensePro」と組み合わせて利用するクラウド型のDDoS対策サービス。両サービスを組み合わせたハイブリッド型サービスをうたっている。
オンプレミス側で回線を飽和させる大規模なDDoSトラフィックを検知した際、同社のスクラビングセンターへ通信経路を切り替えて攻撃トラフィックを除去。正常なトラフィックを同社センターへ送信するのが特徴。
同社のスクラビングセンターは、米国の2カ所をはじめ、世界7カ所に配置しており、データセンターと近いセンターを活用する。日本からもっとも近いセンターは香港となる。
記者説明会に登壇したRadware副社長のDavid Aviv氏は、「DDoS攻撃はもはや産業化し、成熟してきている。企業もDDoS攻撃対策の必要性を理解しはじめている」と市場の動向を説明。
また日本ラドウェア代表取締役社長の河田英典氏は、「回線が飽和してしまえば、オンプレミスの製品があっても意味をなさない。そういった際にDefensePipeでトラフィックをクリーンにできる」と説明し、ハイブリッド型の優位性をアピールした。
料金体系としては、トラフィック総量や、正当なトラフィック量、大規模攻撃発生時のみ軽減するなど、複数のモデルを用意しており、月額型課金サービスとして提供する。
(Security NEXT - 2015/03/10 )
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