Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

横河電機の「HART Device DTM」に脆弱性

横河電機の一部製品における「HART Device Type Manager(DTM)」にバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2014-9191」が含まれていることが判明した。接続する機器に影響を及ぼすおそれがある。

同社の「PRM」「FieldMate」「EJXMVTool」などに同梱されている「HART Device DTM」に脆弱性が含まれていることが判明したもの。「HART Device DTM」と機器を接続した場合、接続する機器に脆弱性はないものの、細工したパケットによってDTMコンポーネントやFDTフレームアプリケーションが停止するおそれがあるという。

同社では、攻撃の実行には特定のタイミングで行う必要があり、悪用されるリスクは低いと説明。対策方法については、同社サポートまで問い合わせるようアナウンスを行っている。

(Security NEXT - 2015/02/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Nessus」「Nessus Agent」に脆弱性 - 任意ファイル削除のおそれ
「Apache MINA」に深刻な脆弱性2件 - アップデートを
米当局、脆弱性6件を悪用カタログに追加
Cisco製FWにバックドア「FIRESTARTER」 - 新手法で永続化、侵害確認を
「Cisco ASA/FTD」脆弱性がDoS攻撃の標的に - 修正を再度呼びかけ
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 脆弱性2件を修正
「DeepL」のChrome向け拡張機能にXSS脆弱性
「M365 Copilot」にオープンリダイレクトの脆弱性 - すでに修正済み
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を