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IPAとNISC、包括的な協力協定を締結 - サイバーセキュリティ基本法の施行を受けて

情報処理推進機構(IPA)と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、サイバーセキュリティ基本法を踏まえた包括的な協力協定をあらたに締結した。

両社はこれまでも、2010年9月に締結した覚書に基づき、脆弱性関連情報などをNISCと共有するなど協力してきたが、2014年11月に成立したサイバーセキュリティ基本法の施行を受け、協力関係を見直し、包括的な協力協定をあらたに締結した。

同協定は、IPAが有するサイバーセキュリティに関する技術的、専門的な知識や情報を共有することで、サイバーセキュリティに関する施策の推進に寄与することを目的としている。

具体的には、脆弱性や暗号アルゴリズムの危殆化、標的型攻撃などに関連する情報の共有や、政府機関のシステム調達におけるセキュリティ認証に関する分野、国民と企業に対するサイバーセキュリティの普及啓発などで協力していく。

(Security NEXT - 2015/02/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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