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「WS 2003」をサポート終了後も半数が利用 - 2割が「移行予定なし」

2015年7月にサポート終了を迎えるWindows Server 2003。サポート終了まで6カ月を切ったが、終了後も半数以上が引き続き利用する状況が続く。移行予定がない企業もあるという。

トレンドマイクロが、2014年12月に企業のサーバ運用を行うIT管理者を対象に移行状況などを調査したもの。515人が回答した。

回答者のうち、115人が「Windows Server 2003」を現在利用していると回答。7月15日以降はセキュリティ更新プログラムが提供されなくなるが、サポートが終了までに移行を完了するとの回答は44.3%で、半数に届かなかった。

9月までに終了するとの回答が7%、12月までに終える企業が12.2%で、2015年内に移行を終える企業は63.5%だった。

2016年前半にずれ込む企業は5.2%。同年後半が0.9%。2017年以降となる企業も3.5%あり、さらに20.9%は移行予定さえないと回答した。追加のセキュリティ対策を実施するとの回答も1割強にとどまっったという。

(Security NEXT - 2015/01/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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