SECCON、オンライン予選「32時間CTF」の参加受付を開始
セキュリティ技術を競う国内最大のCTFイベント「SECCON 2014」では、オンライン予選の参加登録を受付開始した。
同予選は、インターネットを通じて参加でき、12月6日から翌7日にかけて32時間にわたり争われる。国内に限らず、海外からも参加することが可能で、日本語と英語による二カ国語の説明を用意している。
オンライン予選では、1チームあたりの人数に制限はないが、勝ち抜いた際に出場する全国大会では、1チーム4人で参加することになる。
2015年2月に全国大会を予定しており、オンライン予選の上位12チームが出場権を得られる。全国大会に進出したチームに対しては、国内交通費を支援。海外からの参加で最優秀チームに対しては渡航費用を援助する。
これまで地方予選や夏に開催されたオンライン予選によって、すでに12チームの出場が決定しており、今回の予選で24チームが出そろう予定。競技の詳細や参加登録は、同イベントのページから。
(Security NEXT - 2014/11/25 )
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