Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で参加者のアドレス流出 - 木曽三川ウルトラマラソン

木曽三川ウルトラマラソンの参加者に送信したメールで誤送信が発生し、参加者450人のメールアドレスが流出したことがわかった。

実行委員会事務局によれば、11月3日に、中日新聞社への取材協力を求めるメールを参加者に送信した際、送信先のアドレスを誤って宛先に記載したため、参加者約2000人中、450人分のメールアドレスが表示された状態で送られた。

表示されたのはメールアドレスのみで、氏名などは含まないという。事務局では、管理体制の見直しと再発防止を目指す。

(Security NEXT - 2014/11/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄
FAX送信先の確認に使用した医療機関リストを誤送信 - 大阪府
成績通知書ファイルを学生にメール誤送信 - 別府大
自転車ヘルメット購入補助事業でメールをCC送信 - 吹田市
メールを「CC」送信、講演会申込者のメアド流出 - 薩摩川内市
案内メールに顧客リストを誤添付して送信 - 写真販売サービス会社
顧客向け案内メールを「CC」送信 - トヨタツーリスト
家禽飼養施設のFAXリストを誤送信 - 静岡県