生徒97人分の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - プール学院中高
プール学院中学校・高校の非常勤講師が、生徒97人分の氏名や成績を含むUSBメモリを紛失していたことがわかった。
10月15日に、非常勤講師が紛失の報告をしたことで発覚したもの。所在不明となっているのは、講師が個人的に使用していたUSBメモリで、学校の許可を得ずに個人情報を保存し、持ち歩いていたという。
紛失したUSBメモリには、高校2年生と3年生あわせて97人の氏名、クラス、英語の成績などが保存されていた。同校では緊急保護者会を開いて、説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2014/10/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
小学校教諭が児童情報含むUSBメモリを持ち帰り紛失 - 紀の川市
生活困窮者の相談内容含むUSBメモリが所在不明 - 北九州市
国民健保の被保険者情報含むUSBメモリを紛失 - 草津市
児童情報含む私物USBメモリを紛失、小学校教諭を処分 - 北海道
USBメモリを紛失、発信機履歴から誤廃棄の可能性 - 福井大病院
業務用USBメモリが所在不明、患者情報含む可能性 - 虎の門病院
休暇中に作業、個人情報含むUSBメモリを紛失 - 印西市
患者情報の統計含む資料が所在不明 - 長崎みなとメディカルセンター
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
