「Adobe Campaign Classic」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に更新を
「Adobe Campaign Classic(ACC)」に深刻な脆弱性が明らかとなった。今後悪用されるリスクが高いとして早急に対策を講じるよう呼びかけている。
「ACC」は、組織におけるマーケティング施策を支援するキャンペーン管理製品。Adobeは2026年7月29日に同製品に関するセキュリティアドバイザリを公開し、Windows版およびLinux版のオンプレミス環境に影響する2件の脆弱性を明らかにした。
「CVE-2026-48449」は、不適切な認可処理に起因する脆弱性。リモートより認証を必要とすることなくコードを実行されるおそれがある。
一方「CVE-2026-48448」は、「SQLインジェクション」の脆弱性。認証を必要とせず、ファイルシステム上にある任意のファイルを読み取られるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、「CVE-2026-48449」が最高値である「10.0」、「CVE-2026-48448」が「8.6」と評価されている。
(Security NEXT - 2026/07/31 )
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