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一部「NAT-PMP実装デバイス」に脆弱性 - WANからポートマッピング操作が可能に

セキュリティ機関は、NAT機能を備えた一部ネットワーク機器に、本来は受け付けないインターネット側からの操作が可能となる脆弱性が含まれているとして、注意喚起を行った。

NATデバイスとLAN側ホストとの間で、IPアドレスやポートマッピングリクエストのやりとりを行う「NAT Port Mapping Protocol」が正しく実装されていない脆弱性が、一部機器に存在しているとして注意を呼びかけたもの。

本来、WAN側のポートに送信されたマッピングリクエストは破棄される必要があるが、正しく実装されておらず脆弱性が存在すると、インターネット経由で設定情報が窃取されたり、ポートマッピングの設定を不正に操作されるおそれがある。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNでは、開発者に対して「NAT-PMP」を正しく実装するよう求めるとともに、製品利用者へNATデバイスが正しく設定されていることを確認するよう呼びかけている。

またUDPの5351ポートに対するアクセスを制限したり、「NAT-PMP」を無効するといった緩和策を紹介している。

(Security NEXT - 2014/10/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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